2009年3月26日,億和ホールディング2回目QCC効果発表会が石岩工業園の娯楽室で行いました。
会社代表、各支社の領導及評判者:董事会の張傑主席、張耀華總裁、野母先生、戦略企画部の李総監、金属支社の胡総経理、プラスチック支社の劉副総経理及び迅能会社の柯社長;同時に億佳、迅能、偉創力などのサプライヤー様も誘いました。
午後14:00に発表会が正式に始まりました。先ず団員入場式です。12個の発表団の団員が司会者の紹介で入場してきました。そして張総裁から挨拶します。金融危機の環境上では我々が自分自身の能力を上げるように改善する必要があり、QCC活動がその改善に提供するステージだと張総裁がおっしゃいました。
張総裁が言う通りに、各団が品質向上、納期改善、効率改善、コストダウンなどの主題を回って次々に発表しました。活動目標を達成するように努力した改善過程が詳細な改善案例に関係者の大変さと苦しさを発表されました。彼達が現状の不足を探り出し、正確な方向へ改善する為に、頭が痛くまで団体の力と何回の失敗により、最終的に目標を達成するようにできました。各団員の間では激しく競争していました。頑張れ、頑張れと応援団の喚声を上げて一所懸命に応援していました。
激しい競争の中で最後に包装部の“破蘭団”が確実な改善案例及び素晴らしい発表、応援団の応援によって一等賞を獲得した。
董事会張主席が今回の活動について総括及び指示がありました。張主席がまず今回改善活動の効果に対して肯定したと同時に、活動不足な所も指摘しました。プレス現場で4つの改善課題を立てましたが、最終目標まで達成してなかった為、最終の発表に入っていなかった。次回QCC活動では範囲をもっと拡大し、生産現場の改善にもっと力を入れ、取引先に信頼されるように最後に張主席がおっしゃいました。
偉大領袖の毛主席様がおっしゃった言葉があります。“多く、速く、良く、倹約”とのことです。改善もそうです。もっと速くできないか?もっと良くならないか?もっと倹約の方法があるか?あれば、全て改善できると思います。改善はいつまでも終わらないことです。改善には全員参加が必要です。今回のQCC改善活動が金属支社とプラスチック支社の範囲で展開していますが、3回目のQCC改善活動になれば億和ホールディング全体の範囲に展開する。計画展開の予定が5月~9月になります。後、半年毎に改善を展開し、毎年の3月と9月に最終な効果を発表することになります。
我々がプロセス、工場Layoutなど大きいところだけ改善ではなく、周りの細かいところまでも改善が必要です。例えば、工具は取り易い所に置いてあるか?文書の保管が最短な時間で見つける形になっているか?など億和全員が昨日より今日は良くなった、また今日より明日がきっとよくなるとの決心と自信が有り、改善活動に参加が必要です。
それでは、3回目のQCC活動ではまた皆さんの精華を期待します。