6月28日、「DMC2016第16回中国国際金型技術・設備展覧会」が上海新国際博覧センターで開催されました。4日間の会期中、国内外から多くのサプライヤーが集結し、業界屈指の展示が並ぶなか、億和ホールディングスからは営業部門副総裁の呂技偉氏らが出席しました。
億和ホールディングスは「数碼模」ブランドを掲げて本展覧会に参加。E5自動車用金型館-E253に「テクノロジー、ハイエンド、トレンド、アンビシャス」と題した存在感のあるブースを設けました。ブースはシンプルかつ大胆なデザインで、ビジュアルに趣向をこらしたユニークな展示となっており、億和・数碼模ブランドと金型産業の無限とも言える魅力を表現しました。億和ホールディングスのブースに並んだ特色ある外板パネル、ドアパネル、ビーム類、連続金型部品、自動車用プラットフォームのハイエンドな製造設備は、国内外から訪れたさまざまな業界関係者や技術者を惹きつけ、ブースでは盛んに参加者同士のネットワーク構築や商談が行われ、事業提携の機会を模索する人々でにぎわいました。今回の展示は億和ホールディングスの自動車産業におけるテクノロジー、イノベーション、マネジメントの能力を結集したものであり、業界内での億和の知名度や影響力をさらに拡大すると同時に、同業界における大手競合企業の製品の特色を把握・研究する機会も得たことで、自社製品のさらなる改善に結び付けることができました。本イベントは、自社の優位性を発揮しながら、海外市場での展開を目指す億和にとり、世界進出の足掛かりとなりました。
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