2009年1月14日夜22:00頃、億和石岩工業園金属会社1号工場4階で突然火事が起こりました。すぐに火事を通報したと同時に、関連スタッフも早速に会社義務消防員と社員を集合させ、消火を行いました。しかし、火勢が強まる一方で止められなかった。火災を広げないように1号工場の電源をすべて切り、通行禁止対応にしました。社長も早速現場に来られ、無情な火事に対して、社員の安全を大事に考えていた。社員の安全が第一位で内部救援者も火事現場を離れるように、消防車を到着するまでに社員を安全なところへ移動させるように社長が冷静に指示しました。その際に消火隊も着き、消火を展開しました。2時間の救援で火事がある程度に制御しましたが、大量の回収梱包材など燃えやすい材料が倉庫に放置してあるので、火が短時間内に消せなかった。そして、消火隊が宝安、福永、龍華など周辺の消火部門へ増援依頼しました。15日の朝3時ころに至る消火隊の全力救援で火が完全に消しました。幸いなのは他の階層と工場まで広がなかったことと人のけがもなかったのです。
今回の火災に対し会社全員が積極的に対応した。取引先への影響を最小限するように董事会から指導して15日午前9時に1.14事故処置指揮中心を成立した。生産取引先システム、修理消防安全システム及び対外連絡協調システムとなった。
生産取引先システム:財務損失の確認、お取引先納期などの緊急対応、梱包材料の緊急調達、生産現場供給の緊急対応などの処置を実施する。
修理、消防、安全システム:工場安全の監査;工場修理報告、消防体制の確認と改善対策;電気及び関連生産安全検査、改善;政府部門の消防安全検査対応;工業安全検査の対応;1.14事故の調査、処置フロー。
対外連絡システム:銀行及び基金との積極対応、損失データの収集、会計監査焼却報告、税関契約報告焼却、焼却された会計データの収集など。
指揮中心の成立より各部署の積極緊急対応でそのビルが16日の朝8時頃に、生産が全部正常に戻りました。
火事事故発生後、各取引先や協力パートナーから親切な配慮と協力を頂き、次の仕事展開に大変助かりました。特に富士ゼロックス殿、エプソン殿から慰問手紙を頂きました。自信を励ましてくださいました。更に火災損失の慰問金と慰問物質を献納して下さいました。協力パートナーさんも大切な時期で生産への供給材料を緊急に提供してくれました。そこでは、億和精密工業ホールディング株式会社の全体社員としてご支援して頂いた取引様と協力パートナー様へ感謝の気持ちを表します。
今回の火事事故では直接な損失金額が多くないけれども、我々としては悲惨な経験になりました。安全管理面の漏れを深刻に考えて、次の仕事では安全責任を徹底し、安全生産管理面の各項制度を改善し、安全生産責任制度を確実に実行いたします。社員への安全教育訓練を強化し、社員の安全意識をアップさせる。現場安全管理を強化し、会社重要区域の安全を重要に管理するように安全生産検査を展開する。隠れている類似危険を取り除くように、全体社員の命と財産の安全を保障できるように致します。